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『はがぬけたらどうするの?』フレーベル館

小2の息子の乳歯が抜けてきて、前歯がスカスカで面白いのだが、そんな折、店でこの絵本を見つけた。乳歯が抜けた時にその歯をどうするか、世界じゅうのいろんな地域から集めた風習や言い伝えなどがたくさん紹介してある本なのです。とても面白いので店の連中に「ねえねえ、この絵本面白いよ!」と見せて回ったら、あっさり「その本、前から有名ですよ」と言われてしまった。なるほど、1999年刊。10年前からあったのか…。どうも勉強不足でいけません。
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by akuto9 | 2009-07-28 22:54 | 意識朦朧書評

日本人の知らない日本語って、

ベストセラーが続いている『日本人の知らない日本語』(メディアファクトリー)。レジ前にたくさん積んでいるのだが、夏休みに入って増えてきた親子連れ客が会計する時に、小学生の子供がこの本を見て、「お母さん、日本人の知らない日本語なんて本当にあるの?」とか「ねえお父さん、日本人の知らない日本語ってどういう意味なの?」などと質問する光景を見かけるようになった。たいていの親は不意打ちの質問に戸惑って「うん?」とかごにょごにょ言ってごまかすのでその様子も面白い。特別ひねったタイトルというわけではないけど、子供たちも大いに気になるということで、やはりヒットするだけのことはある良いタイトルなんだなと思ったしだい。
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by akuto9 | 2009-07-27 21:34 | ふらふら業務日誌

『チリメンモンスターをさがせ!』偕成社

先月『チリモン博物誌』という本を紹介した際、カラー写真がないのが残念だと書きましたが、『チリメンモンスターをさがせ!』(偕成社)という絵本が出ましたね。迫力ある大きい写真がたくさん載っていて、チリモンの魅力を存分に楽しめます。こういう本を待っていた!児童書だけど、大人への意表を突いたプレゼントにしても面白いのでは?みなさんぜひ児童書売場で見つけて下さい。
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by akuto9 | 2009-07-26 22:37 | 意識朦朧書評

まだまだ売れるハリー・ポッター

毎回『ハリー・ポッター』の新作映画が公開されると、次の巻がよく売れます。今年も『謎のプリンス』公開直後から、『死の秘宝』がどんどん売れてます。ハリポタは高いのにみんなよく買うなーと感心します(本屋がそれを言ったらおしまいかもしれないけど…)。最終巻だから、ということもあるのだろうけど、「物語の続きが気になる」ということの原動力の強さをあらためて感じるしだいです。続きが気になるといえば『グイン・サーガ』…。
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by akuto9 | 2009-07-20 19:50 | ふらふら業務日誌

日食メガネ

世の中、何が急に売れ出すかわからないもので。その意外性が商売の面白さだったり難しさだったりするわけですが、皆既日食が直前になってこんなに盛り上がるなんて。『欠ける太陽を見よう!皆既日食メガネ』(星の手帖社)が売切後も問い合わせ殺到。こんなに聞かれるんなら、早いうちにどっさり在庫を確保しておけばよかったとも思うけど、やっぱあの時点でこの現象を予測するのは無理だったなとも思う。当日の天気はあまり良くなさそうですが、せっかくメガネを買ったんだからちゃんと見えるといいですね。
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by akuto9 | 2009-07-19 19:44 | ふらふら業務日誌

うれしくなりたい

先日、用があって三歳の娘の幼稚園に行ったところ、大きな竹に園児たちの七夕飾りと短冊がたくさんついていた。短冊は「大きくなったら何になりたいか」という統一テーマで将来の夢を先生が代筆してくれたらしいのだが、「サッカー選手になりたい」、「プリキュアになりたい」などが多い中、うちの娘のには「うれしくなりたい」と書いてあった。なるほど。願いごととしてはあまり聞いたことのない言葉だが、なかなかいい願いだなと思った。叶いますように。でも気になったので家に帰ってから娘に「大きくなったら仕事は何やりたいの?ケーキ屋さんとか、幼稚園の先生とかさー」と聞いてみたところ、あっさり「わからない」と言われた。まあ、そりゃそうだね。
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by akuto9 | 2009-07-18 16:55 | 老体育児記

第141回芥川賞・直木賞発表

第141回芥川賞・直木賞が発表されました(文春HP参照)。
芥川賞は、磯崎憲一郎氏『終の住処』(「新潮」6月号)。磯崎氏は文藝賞出身で、既刊は全て河出から出ているので河出が育てた感があるけれど、受賞作は新潮。河出さんとしては嬉しい反面少し悔しい気持ちもあるのではないでしょうか。
直木賞は、ついに来たぞの北村薫氏。これで全国の書店員と出版関係者は胸を撫で下ろしているのでは。「もうこれで北村さんが落選するのを見なくてすむ」と。受賞作の『鷺と雪』(文藝春秋)がシリーズの3作目であるのが販売的にはイマイチですが、既刊の人気作が色々あるので文庫中心に売っていきましょうかね。各版元さん、受賞オビをよろしくお願いします。いやー、よかったよかった。
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by akuto9 | 2009-07-15 23:09 | ふらふら業務日誌

「僕」で語り始めた日

小さい子供というのは自分のことを「●●はね、」と、名前や愛称で話すものだが、成長する過程でいつか「私」「僕/俺」に変わるわけである。それは一体いつ頃なのだろうと、前から何となく気になっていたのだが、先月末のある日、小2の息子がついに「僕がさ、」と「僕」で語り始めた。前日までは間違いなく家では「●●はさ、」と言っていたので、この日がまさに息子の「僕」記念日と特定できたのである(学校ではもっと早くから使っていたと想像できるが)。いつか息子に「君が初めて「僕」で語り始めたのは小学2年の6月だ」と教えてやろう。次は「俺」が出てくる日を待つか。(これまで当ブログで息子の発言を記す時に、便宜上「僕は~」という表現を使ったことがありますが、実際は「●●は~」と名前で喋っていたことを注記しておきます)。
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by akuto9 | 2009-07-14 22:47 | 老体育児記

望ましい受賞者は

えー、第141回芥川賞・直木賞候補作が発表されております(文春HP参照)。私は一つも読んでないので予想なんてもんはできませんが、いつものように書店にとって望ましい受賞者を考えると…。芥川賞は本谷有希子氏とシリン・ネザマフィ氏。なんたってルックス重視で、本谷氏は演劇、ネザマフィ氏はイラン人、とプラスの話題要素があるので他の人より売れるでしょう。この二人のどちらか(できれば両方)でお願いします!
直木賞は、同様の理由で西川美和氏。監督映画公開中で宣伝効果抜群。ポプラ社はたくさん刷ってくれそうなので安心(ほんとか?)。後は、いよいよか、ついにとるのかまた落ちるのか?と全国書店員がハラハラしている(?)北村薫氏。6回目の候補だし、人気実力は申し分ないし、既刊で売るものがたくさんあって稼げるので、ぜひとも受賞していただきたい!でも個人的に危惧しているのは、もし貫井徳郎氏が受賞して北村氏が落選した場合、貫井氏の代表作『慟哭』のオビに北村薫氏の名惹句が使われているので、その本が大量に出回り皮肉なことにならないだろうかと…。まあ、そんなどうでもいい心配をしてるのは私だけでしょうが。
選考・発表は15日夜。それまでに恒例の「文学賞メッタ斬り!」コンビの予想もぜひお楽しみ下さい(http://web.parco-city.com/literaryawards/141)。
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by akuto9 | 2009-07-12 18:53 | ふらふら業務日誌

ゴミ

私の脚のスネ毛をじっと見ていた3歳の娘が言った。
「おとうさん、あしにゴミがたくさんついてるよ!」
払い落としてくれようとしたが、落ちなかった。
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by akuto9 | 2009-07-10 21:30 | 老体育児記