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UNO語録

今日も5歳の息子とUNOをしていると、脈絡なく突然に「おとぎ話ばっかりじゃ飽きるよなー」と言った。相槌は求めていないようなので放っておいてゲームを続けていると、今度は「ジッパーはいらないんだよ!」とわけのわからないツッコミを入れた。UNO対戦中の彼の脳内で何が起こっているのか謎である。
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by akuto9 | 2007-12-27 23:03 | 老体育児記

『日本という国』 小熊英二 (理論社)

あまり売れてないけど良い切り口のYAシリーズ、理論社「よりみちパン!セ」の一冊。福沢諭吉の思想と戦後の日米関係を軸にして、今の日本の置かれている位置をわかりやすく示している。在日米軍の駐留経費の七割を日本政府が負担しているとか、日本は先進国では珍しく冷戦終結後も兵力削減がほとんど進んでないとか、構造改革で削減しているはずの国家公務員の41%を占める自衛隊員は全然減ってないとか…。借金だらけのくせに軍事大国。アジア諸国への賠償金問題、という視点から靖国問題を論じている部分が個人的にためになった。
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by akuto9 | 2007-12-25 19:15 | 意識朦朧書評

弟子

食後に妻が「なんかアイスが食べたくなっちゃった」と言うと、5歳の息子がすかさず「お父さんはママの弟子なんだから、すぐにアイス買ってきなさい!」と命令した。弟子だったのか…。ジャイアン→スネ夫→のび太、のような命令系統である。氷雨降る夜近所の生協でアイスを買ってくると、私の分は2歳の大食い娘に奪われてあっという間に全部食べられてしまった。家庭内の序列がよく理解できた一夜であった。
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by akuto9 | 2007-12-24 23:06 | 老体育児記

そして何もなくなった

今年は永岡書店のものを筆頭に「きせかえマグネット」系の商品が児童書で非常によく売れた。見本で一つ開封しているが、今日店内を巡回中、パーツが一つ床に落ちていたので拾って箱に戻そうと見本を開いたら、中身が空っぽだった…。以前からよくパーツが落ちていたが、一つずつなくなってゆき遂に最後の一つとなったか。ええ、もっと早くにチェックして気付くべきでした。しかけ絵本の見本もボロボロで破片が散乱しています。もっときちんとした店作りを心がけたいものです・・・。大掃除をしたら店内のあちこちの棚下から、失われたパーツが続々発見されることだろうな。
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by akuto9 | 2007-12-19 10:13 | ふらふら業務日誌

幸せな光景

両親に手をつながれた3歳くらいの男の子が、とても楽しそうにスキップしながら「ギャル曽根!ギャル曽根!」と叫び続けて店内を通り過ぎて行った。
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by akuto9 | 2007-12-13 19:39 | ふらふら業務日誌

年末のベストなど

年末の週間ベストには、年賀状作成ムックや家計簿などが入ってきてランク的にはあまり面白くないが、こういう商品が12月の書店の売上を底上げしているので重要だ。「必要なものだから売れる」というのが目に見える形でランクに反映してくるのは意外とこの季節くらいかもしれないなー、などと考えた。そんな中、誰にも必要ではないだろう『ホームレス中学生』が独走を続けているのが頼もしい。最近は中高年の女性に売ることが多い気がする。
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by akuto9 | 2007-12-12 23:47 | ふらふら業務日誌

雌鳥歌えば

先日、電話注文していた客注品が入荷した。出版社の人が受注時に客注番号等を記入したメモが挟まっていたのだが、何気なくメモを裏返すと、そこに、見事な達筆(鉛筆縦書き)でこう記されていた。

「雌鳥歌えば家滅ぶ」

うちの店に宛てたメッセージではないだろうが、どういう経緯でこの言葉が記されたのか非常に気になる。
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by akuto9 | 2007-12-11 20:30 | ふらふら業務日誌

オール・ユー・ニーディズ・ラブ

今日も息子とUNO。リベンジに失敗し、またしても敗北した息子は今日も変な憎まれ口を。

「お父さんには誰一人として愛する人がいないんだ!」

ひどいなー。安っぽいドラマの影響か?「お父さんが愛しているのは他ならぬ君だよ」とでも言い返してやろうかと思ったが、癪なのでやめた。しかし二人のUNOはなかなか勝負がつかずに疲れる!
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by akuto9 | 2007-12-10 21:33 | 老体育児記

台無し

5歳の息子とUNOをして遊んでいると、あと一枚であがりの彼を私がドローフォーで阻止した。すると彼は悔し紛れに言った。

「お父さんは僕の素敵な夢を全部台無しにしたんだ!」

息子が20歳くらいの時にこう言われたらかなりショックだろうなと想像して、少し悲しくなった。
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by akuto9 | 2007-12-09 21:51 | 老体育児記

年間ベスト

先日発表のトーハン調べ年間ベスト。一位『女性の品格』二位『ホームレス中学生』三位『鈍感力』。ホームレスは九月発売で二位と驚異的な記録。『品格』は二番煎じのタイトルで読者が女性に偏る本でありながらのトップ、個人的に最も意外だった大ベストセラー。それにしても立派なのは渡辺淳一大先生。小説ではないけど作家としてはトップ。中高年の星。出版社も彼には絶対に頭が上がらないでしょうね。私は先生の『化粧』を学生の時に読んでしまい、あまりにつまらないので挫折した経験があります。多分今読んでもつまらないだろうな。
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by akuto9 | 2007-12-08 19:50 | ふらふら業務日誌