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演歌

たまには定時に帰ろうと思っていたら、帰り際に電話で氷川きよしファンのおばちゃんにつかまり、演歌雑誌のバックナンバーの氷川君特集号を調べるはめに陥る。定時にあがれず残念。いい感じのおばちゃんだったから良かったけど、前につかまった氷川ファンのおばちゃんは話が通じず手強かった。氷川君も大変だなあと少し同情する。今の演歌界は氷川きよし人気によって支えられているのだろうか?ここ数年、妙に演歌雑誌の売れ行きが好調な気がするのだが。
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by akuto9 | 2006-08-31 23:46

フリッパーズ!

我々フリッパーズ世代(そんな言葉があるか知らんが十代でフリッパーズ・ギターの洗礼を受け影響された世代)にとって『ミュージックマガジン』9月号のフリッパーズ特集はとても嬉しい。高校時代クラスの友人たちがTMネットワークやイカ天系バンドに夢中になっていたのに馴染めず、洋楽中心で和物はなぜか当時既に過去だった松田聖子のヒット曲を愛聴していた私だが、この特集記事を読んで、洋楽マニアとしての「はっぴいえんど」→松田聖子/洋楽マニアとしてのフリッパーズ、という流れが見え、筋が通っていた!と納得したのだった。
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by akuto9 | 2006-08-26 23:04

自信がないのは誰

総理になる前からベストセラーの安倍晋三『美しい国へ』(文春新書)の帯には、安倍氏の写真の横に「自信と誇りのもてる日本へ」とある。隣に積んでる『国家の品格』(新潮新書)の帯には「すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論!」。さらに隣、さだまさし『本気で言いたいことがある』の帯「美しい「日本」を取り戻すために」。今の日本はそんなに醜くて自信と誇りを失ってるのか?店の先輩(50代女性)の談、「私は自信も誇りも持ってるのに、なんでこの人たちはないない言いたがるのかね?いい迷惑だわ」。全く同感だ。
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by akuto9 | 2006-08-21 19:20 | ふらふら業務日誌

ネット書店で

ネット書店に対して普通の書店をリアル書店とも言うが、リアル書店員だと当然ながらネット書店を使うことはない(使う人もいるだろうが)。欲しい本は自分の店で買うし、ない本は自分で注文すればいい。ネット書店限定の本というのもあまりない。でも時々ネット書店で買ってみたくなる。もし自分が書店員でなく一般の本好きで、近くの本屋にない本をネットで検索・注文したら届くのが待ち遠しくて楽しいだろうなと想像するのだ。じゃあやれば?と言われそうだが、やはりライバル書店に頼むわけにはいかないのだ!しょうもない話でした。
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by akuto9 | 2006-08-20 11:11 | ふらふら業務日誌

お盆のベスト

お盆休みから帰ってきて店の売上データをチェック。いちばん売れていたのは『オシムの言葉』(集英社インターナショナル)。高校生の課題図書になっていることもあるが、オシム氏の人間的魅力とサッカーファンの(今年のW杯はもう忘れて)未来に期待を託している思いが伝わってくる売れ方だ。もう一つ目立って伸びたのが小林よしのり『いわゆるA級戦犯』(幻冬舎)。小泉靖国参拝で世論が大いに盛り上がった影響だろう。厄介な問題をいつもハイテンションで描きベストセラーにする彼のパワーはすごい。主張に賛同はできないけど。
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by akuto9 | 2006-08-17 19:09 | ふらふら業務日誌

渋い男

お盆に浅草に行った。仲見世を歩いていると、前方から芸術家風の渋い感じのおじさんが歩いてきたのだが、彼の着ている白地のTシャツには大きな字で「萌え」と。見た目とのギャップがアヴァンギャルドで素敵だった。日本人っぽい風貌だけど外国人観光客だったんだろうな。数分後には「仕事人」と書かれた赤Tシャツの外国人も。日本語Tシャツって素晴らしい!そして浅草も。
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by akuto9 | 2006-08-16 14:08

不機嫌な貴女

今週月・火と某有名文芸版元S社に客注の電話をかけるも、なかなか電話に出ずコール音だけが鳴り響く。もしやもうお盆休み?と思った頃ようやく電話に出てくれた女性は超不機嫌!参りました。きっと本当にお盆休みモードに入っていてこの人は運悪く留守番組で忙しく、ふてくされていたのかもしれない。その気持ちはよくわかるけど、こっちも客注なもんで、もう少しお手やわらかに頼みますよ。
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by akuto9 | 2006-08-10 19:39 | ふらふら業務日誌

消費税

4歳の息子との会話。(私の持っている100円玉を見て)「ヒャクエンって『ヒャクエンショップ』のヒャクエンと一緒なの?」「ああ。でも実際の100円ショップは消費税取られて105円だけどな」「ショウヒゼイとられるってどういうことなの?」「う、……」。4歳児に消費税の説明をすることの難しさよ!まずは「税金」の説明から試みたが、簡潔に説明できないうちに飽きられて逃げてしまった。うーむ。総額表示が義務づけられたから余計に説明が難しくなっていることにも気付く。見事に政府の策略にはまっているなあ…。
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by akuto9 | 2006-08-07 23:44 | 老体育児記

大人買いボーイズ

夏休みは子ども客が増えるのでコミックの売上が伸びる。レジで販売していて驚くのが、小学生なのに大人買い(まとめ買い)していく子がわりといること(主に男児)。『ドラベース』とか『スーパーマリオくん』とか『ポケットモンスター』とか。潤沢な資金源を背後に擁している模様。うらやましい…。近所のスーパーのマンガ売場に毎日通い何時間も座り読みして『ブラック・ジャック』全巻読破を目指していた大迷惑な小学生の私とはえらい違いだ。
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by akuto9 | 2006-08-04 00:03 | ふらふら業務日誌

『Death note another noteロサンゼルスBB連続殺人事件 』

先日絶賛した『DEATH NOTE』、相変わらずバカ売れを続けております。それに拍車をかけるように、若い人たちに絶大な人気を誇る、西尾維新によるノベライズが昨日発売された(集英社)。ノベライズといっても、本編に少し話が出ただけの過去の事件を西尾氏が自由に小説化したもので、完全なサイド・ストーリーのよう。西尾氏も『DEATH NOTE』の大ファンだったとのこと。西尾維新という作家は、おそらく今の30代以上の多くの人にはあまり馴染みがないと思うけど、10・20代の人たちから熱烈に支持されており、重要な作家である。私は、西尾氏の『きみとぼくの壊れた世界』(講談社ノベルス)を読んだとき、自分とは全く異なる感覚を持った世代が登場してきた!と戦慄した。気に入るかどうかはともかくとして、一度は西尾維新の小説を読んでおいたほうがいいと思う。彼の小説を愛読した子どもたちがどんどん大人になってくる、というのは年寄りたちにとってなかなか恐るべきこと(悪い意味じゃなくて)なんじゃないかという気がするので。
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by akuto9 | 2006-08-02 10:26 | ふらふら業務日誌