『流星の絆』東野圭吾/講談社

普通に面白かったです。今年を代表するベストセラー小説であり、この秋話題のドラマ原作でもありますが、「普通」という以上の感想を持つことはできませんでした。読んでいる間は続きが気になり、結末も予想を裏切られて、ミステリ小説の醍醐味を十分味わったはずなんだけど、読後のこの物足りなさはなんだろう。東野作品はどれも本当によく売れてるんだけど、人気のポイントはこの「普通」っぽさにあるのかもしれないなーと考えた。ドラマにするにしても連ドラじゃなくて「土曜ワイド劇場」とかの方が合っているような気がする。
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by akuto9 | 2008-10-13 20:09 | 意識朦朧書評


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