直木賞候補(続き)

というわけで、伊坂さん不在の候補作の中で最有力なのは、やはり『のぼうの城』でしょうか。というか、いちばん売れるのはこれだからぜひ『のぼう』にとっていただきたい!ただ、面白さには問題ないけど、なにぶんデビュー作であることと、脚本的な肉付けの薄さを歴史小説の大御所方(選考委員)がどう評価するか、が最大のポイントになるかと思います。同僚は「受賞作なし!」と不吉なことを叫んでいますが…。芥川賞は前回が川上未映子フィーバーだったので、今回はどうしたって地味。何が来ても売れそうにないので、とりあえず放置。
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by akuto9 | 2008-07-08 09:07 | ふらふら業務日誌


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