第141回芥川賞・直木賞発表

第141回芥川賞・直木賞が発表されました(文春HP参照)。
芥川賞は、磯崎憲一郎氏『終の住処』(「新潮」6月号)。磯崎氏は文藝賞出身で、既刊は全て河出から出ているので河出が育てた感があるけれど、受賞作は新潮。河出さんとしては嬉しい反面少し悔しい気持ちもあるのではないでしょうか。
直木賞は、ついに来たぞの北村薫氏。これで全国の書店員と出版関係者は胸を撫で下ろしているのでは。「もうこれで北村さんが落選するのを見なくてすむ」と。受賞作の『鷺と雪』(文藝春秋)がシリーズの3作目であるのが販売的にはイマイチですが、既刊の人気作が色々あるので文庫中心に売っていきましょうかね。各版元さん、受賞オビをよろしくお願いします。いやー、よかったよかった。
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by akuto9 | 2009-07-15 23:09 | ふらふら業務日誌


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