『1984年』ジョージ・オーウェル/ハヤカワ文庫

今月発売される村上春樹の『1Q84』、事前の内容紹介は一切ないのだけど、タイトルから推測するにオーウェルの本作を下敷きにしているのだろうと思い、いつかは読もうと思っていた作品なのでこの機会に読んでみた(私はヴァン・ヘイレンの『1984』も関係しているのでは?と予想しているのだが、同僚たちから「それはない」と却下された…)。60年前に発表された作品だが、ここで描かれている監視・管理社会の危険性や恐怖は今なおリアル。オーウェルの慧眼に舌を巻く。伊坂幸太郎『モダンタイムス』との共通点も。というわけで後は『1Q84』を楽しみに待つだけ。
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by akuto9 | 2009-05-16 22:49 | 意識朦朧書評


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