第140回芥川賞・直木賞候補作

第140回芥川賞・直木賞の候補作が発表されております(文春HP参照)。私は全作品未読なので予想はできませんが、書店として望ましい受賞者を考えると…。芥川賞は何がとってもたいして売れそうにないので無視。あえて言えば山崎ナオコーラ氏が一番知名度が高いのかもしれないけど、一年前が川上未映子フィーバーだったのでどうしたって地味。
直木賞は売る物がたくさんあるという点では恩田陸氏が望ましいが、ここは天童荒太氏にとってほしいところ。かつて『永遠の仔』が落選したときは私の周りで「なぜだ!」という声が多数あがったので今回こそ、というのもあるし、わりと寡作な作家なので次はいつ候補になるかわからないので・・・(作品数がほどよく少ないのは、売場で展開しやすいという面もあり)。まあ、最近のブームから考えたら時代/歴史小説作家が受賞してもそれなりに売れるかもしれませんが。
とにもかくにも「該当作なし」だけはなしでお願いしますよ!選考は15日。
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by akuto9 | 2009-01-10 14:07 | ふらふら業務日誌


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