『生物と無生物のあいだ』講談社

福岡伸一。発売から一年半以上経ってもいまだに新書平台で売れ続ける本書をやっと読みました。生物学には疎いので全てが新鮮で面白かったのですが、特に「原子はなぜこんなにも小さいのか」というシュレーディンガーの言葉について解説された部分は私の貧弱な想像力を基からぶち壊すとんでもない面白さで鳥肌が立つ思いでした。一般向けとはいえなかなかレベルが高いと思われる本書が売れ続けているというのは凄いことなのではないかと思いました。そして実験のために死んでいった無数の動物達(とりわけマウス)に合掌。
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by akuto9 | 2008-10-29 22:54 | 意識朦朧書評


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